坂道の語り

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秋元康が書く女性アイドル曲の一人称が「僕」である理由

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それは例えば女性アイドルに多い17歳の女の子と女性の間の性も定かではない思春期のイノセンスな状態を表現する為に使っている。

 

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このように「数瞬の儚さ」をありのままに表現するのが女性アイドルである。

「不完全」に美しさを見出す人ほど女性アイドルに魅了されやすいのかもしれない。

 

そしてその女性アイドル最大の魅力は同時に否定的な意見も生む。

 

アイドルを毛嫌いする人の根本的理由は若い少女たちの大事な成長期をエンターテインメント化しているから、である。

 

同じ事柄でも、見る人が変わるとここまで見方が変わってくるのだ。

 

物事には必ず二面性があるというが、ここまで変わってくるとなると、他人の情報なんか役に立たないことが分かるのがまた面白い。

 

そして否定的な人は基本的に「ハマったことがない」人が多いも事実である。

それは世の中に溢れる「嫌い」や「苦手」のほとんどは「知らない」の間違いだからだ。

 

「知らない」から他人の評価を鵜呑みにして、それを、もともと自分の意見だったかのようにして無責任に発信する。

 

なのでいちいち批判的なコメントに構っても意味がないということである。

 

 

ただ、女性アイドルが好きだという人もいれば嫌いだという人がいる。その両方がいるからこそ「文化」として確立出来たのかもしれない。